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海辺百貨店〜umibe de tawamuru〜
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編集部H:Yottecōのオープンにまつわる話題が取り上げられていた、先日放映のNHK番組を観ました。地元生産者の方々がブースを借りるスタイルなんですね。 山内さん:生産者でなくてもアーティストの方など誰でも出店でき、月額縦90cm×横180cmの冷蔵もある平台が11,000円、横90cm×高さ170cmの棚が5,500円で借りられます。ブースを自由に使って商品をどんどんアピールしてもらうので、どうしたら購入してもらえるのかを一生懸命考えながら、出店者さん同士も刺激になっています。実験的な価格設定をしたり、新商品開発などに繋げるなど、どのように商品をプロデュースしていくかを学ぶ場にもなると嬉しいです。 編集H:幅広い地元の商品から選ぶことができて、見ているだけでもワクワクしてきます。 山内さん:出店者さんがより多くなったり入れ替わったりしていくことで、状態の良い旬のものや、ここでしか手に入らないものが増えて、お客様に何度も足を運んでいただけるようになって欲しいです。そうすることで、地域活性化にも繋がっていくと思います。 編集H:年中無休で24時間営業のセルフレジということで、新しいノーマルスタイルであることを感じます。 山内さん:日中は畑仕事や漁があっても、時間に縛られることなく24時間いつでも搬入できて便利という声があります。やはり深夜での営業を心配されると思いますが、店内に防犯カメラが設置されていますし、なんといっても隣は消防署です。セルフレジについては、簡単な操作で商品バーコードの読み取りから支払いまで完結できる使いやすさなので、安心です。
旬の情報を紹介するピックアップトレンド。 今回は、田原市消防署渥美分署の隣りにできたばかりの渥美フーズが運営する
元はコンビニだったという建物なので、店舗の表にも裏にも駐車場があるので安心
セルフレジには、清算の手順が詳しく書いてあるので簡単! 現金支払いのみ
農業王国の渥美半島は、花や鉢物の栽培も盛ん。出店者さんが可愛らしく手作りで飾り棚を仕上げたというブース